特定技能人材
特定技能外国人とは
特定技能外国人とは、深刻化する人手不足に対応するため、定の専門性・技能を有し、即戦力となる特定技能外国人を受け入れる制度です。特定技能ビザにより、これまで一部の例外を除いて外国人が働くことのできなかった「宿泊」「外食」などの分野で、外国人が働くことができるようになりました。在留資格特定技能には、特定技能1号と特定技能2号の2種類があり、特定技能1号終了者が検定試験に合格した場合、特定技能2号に進むことができます。
人材派遣との違い
通常の人材派遣では派遣会社が雇用している人材を活用するのに対して、特定技能人材は基本的には受け入れ企業と特定技能人材との直接雇用の形態となります。そのため、将来の幹部、マネジメント候補としてなど中長期での人材活用を視野に入れての検討が可能です。
ご紹介までの流れ
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1
求人票の作成外国人材からの生の声を基に、待遇などの諸条件など魅力的な求人票の作成のサポートをいたします。
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2
面接・採用日本国内外にいる外国人材にオファーをおこない、弊社の登録スタッフ約3,000人以上に貴社の採用計画に応じた求める人材にリーチすることが可能です。
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3
入社準備住宅の手配や新生活スタートのサポートまで弊社でおこないます。
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4
申請書類の準備・申請外国人材を受け入れる際は数十にも及ぶ入管への申請書類の提出が必要になります。 顧問の行政書士とともに申請書類の作成や取り次ぎまですべてサポート いたします。
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5
入社入社が確定致しましたら、ご紹介手数料の報酬をご請求させていただきます。
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6
支援の実施・
四半期ごとの届出外国人材の受入れ後は下記の10項目の支援を行う必要があります。弊社の外国人専任スタッフが母国語でサポートし、四半期ごとに支援実績状況等の各種届出書類など、すべて弊社でサポートいたします。
対応可能職種
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介護業
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クリーニング業
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素形材・産業機械・電気電子情報関連製造業分野
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建設業
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造船・舶用業
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自動車整備業
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航空業
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宿泊業
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農業
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漁業
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飲食料品製造業
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外食業
登録支援機関とは
登録支援機関とは、受入企業様からの委託を受け、特定技能人材が、特定技能の活動を安定的かつ円滑に行うための支援計画の作成や実施を行う機関になります。受入企業様は、特定技能人材の職場での生活や私生活、社会上の支援をことが義務付けられておりますが、書類作成等で専門的な知識が必要になるケースも多数存在し、雇用主である受入企業様が、自身で支援を行うのが難しいこともあります。そこで、登録支援機関が、受入企業様に委託される形で、特定技能人材の支援計画の作成や実施を代わりに行い、これらを「支援委託」と呼びます。

登録支援機関の支援内容
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事前ガイダンス
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出入国する際の送迎
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生活オリエンテーション
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公的手続きの代行
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住宅確保支援
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日本語学習支援
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日本人との交流支援
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定期面談・行政機関との連携
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転職支援
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苦情・相談支援
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